

- ●最初にドクター・ソリューションについて、お教え下さい。
- 油科 先生方の開業のご相談から資金計画・金融機関折衝等、開業に関わるご支援を総合的にさせていただく会社です。
白水 弊社の関連会社に調剤薬局を営む株式会社トラストファーマシーがあります。そちらでの先生方とのおつきあいの中で、開業に関連するご相談やご紹介をいただくようになり、専門的に携ることができる組織として設立されました。
油科 開業に至るまでには、いくつものステップがあります。開業地の設定、事業計画、資金計画、金融機関との融資交渉、内装や建設工事、医療機器の選定・購入あるいはリース契約、使用する医薬品の選定、看護師や受付のスタッフ採用、採用したスタッフの教育、開業に関するご案内・告知、ホームページの制作、といったように数多くのステップを重ねて、開業に至ります。
実際、そのすべてが段取りよく上手く進むことはほとんど無く、大なり小なりの問題を抱えながら進んで行きます。私たちは、そのすべてのステップにおいて、誠意を持って、先生方のニーズと適した方向に進めるようご支援をさせていただいております。もちろん、開業後も継続的にご支援、フォローを続けさせていただきます。 - ●どのような姿勢で、開業のご相談に対応されているのですか。
- 油科 まず、先生方と同じ目線、心情になり、支援していきたいと考えています。先生方の思いをくみ取り、一緒に悩み、苦しみ、共に考え、成功へと歩んで行くお手伝いをさせていただきたいですね。開業の準備といっても、実際には先生方は勤務を続けながらの方がほとんどですから、先生方の手足となって動くことも私たちの仕事の一つだと考えています。
- ●ご相談にみえる先生方は開業については、どのような段階の方が多いのでしょうか。
- 油科 開業地が決まった後で、資金計画や資金調達からのご相談、あるいは資金調達が終り、内装工事がもうすぐ終るのでスタッフ採用をしたいとのご相談もあります。もちろん、将来的に開業をしたいのだが、どんな準備を進めておけばいいのか、というご相談も多々あります。
私たちはホームページ(http://www.ishikaigyo.com/)で、様々なご相談に対応させていただくことを打ち出しています。いずれは開業したい、開業ってどうなのだろうか、と抽象的にお考えの先生方のご相談に対して、現在の開業事情をお話しし、将来的にいつ頃、どう開業して行こうか、というご相談に対応させていただいています。 - ●将来的にという先生方から、具体的に開業の準備を進めている先生方まで、幅広い相談に対応されるのですね。
- 油科 そうなりますね。私たちは開業支援とうたってはいますが、単に開業できればいいとは考えていません。開業後も人事の問題、インフラの問題と様々な課題が発生してきます。また、先生方個人としての資産形成という部分も大変に重要です。先生方のライフプランも含め、開業後の経営、そして成功へとつながって行けるような永いおつきあいを前提に、私たちは開業のご支援を行っています。

油科孝幸氏:医業経営会計事務所兼医業コンサルティング会社勤務を経て、株式会社ドクター・ソリューションにおいて、医業の新規開業コンサルティングを行う。年間約30件の新規開業をサポートし、延べ250件の開業に関わる。事業計画・資金シミュレーション、採用活動等、参謀役として、院外事務長としてドクターからの信頼が厚い。


白水崇雄氏(しろうず・たかお)
株式会社ドクター・ソリューション
開業支援事業部 部長

- ●ドクター・ソリューションにおける開業支援の特徴はどのあたりにありますか。
- 油科 開業の支援を行うコンサルタントにもそれぞれの得意分野があります。私たちは、開業地の選定、事業計画・資金シミュレーション・金融機関交渉、採用活動・スタッフ教育等、参謀役として、院外事務長としてお役にたてることを第一に考えています。
つまり先生方が開業に向けて進んで行く際、不足しているもの、あるいは比較検討してみたいものがあった場合、公正な立場でご紹介やアドバイスをさせていただいています。最終的な決断を下されるのは、どんなささいなことでも先生方ですが、その決断のために必要となる情報をご提供して、スムーズに、そしてメリット・デメリットを考慮した上で後悔しない決断が出来るようアドバイスをさせていただいています。
そして開業後は会計事務所と連携しながら、経営・資金繰り、人事、時には増患といった課題に対してもご支援を行っています。
先生方も開業のご相談を持ちかけられる場合、医療機器、薬品、不動産、建設と言った強みをお持ちのコンサルタントも開業へのステップ毎には必要となります。しかし、開業までの事業計画全体を見渡しながら、総合的なアドバイスができるコンサルタントに相談された方がいいと思います。 - ●今までにどれくらいの開業支援の実績があるのでしょうか。
- 油科 年間約20件〜30件、延べ250件の開業に関わらせていただいています。幸いなことに今までにその中で廃業された先生方は1件もありません。むしろ永いおつきあいの中で、次の代への医業承継といった話題が出るようになった先生方もいらっしゃいます。

- ●実際に先生方から寄せられるご相談にはどういった内容が多いのでしょうか。
- 油科 ご相談で多いのは、開業地の選定、資金調達、人材の確保の3点ですね。
開業地の選定では、生れ故郷、現在の勤務先の近く、勤務先の患者さんが多い地域等、ご希望は様々です。私たちは、提携する不動産会社の情報などを元に、具体的な物件や時には水面下の不動産の情報をご提供して、開業地の選定をお手伝いしています。一番大切なのは、成功できる物件であるかどうかだと考えています。 - ●資金調達に関しては、いかがですか。
- 油科 開業に必要となる資金は運転資金を含め、土地・建物からとなると1億円から1億5000万円、場所によっては2億円とも言われています。テナント開業としても、5000万円〜6000万円は必要になります。一般的には投下資金の2割の自己資金が必要と言われていますが、テナント開業で1000万円、土地・建物からの場合は最低2000万円ということになります。
ですから、勤務時代からある程度の資金は用意されてきた方が良いでしょう。というのも、開業後に、自己資金があまりに少ないと借入れた資金が多くなり、精神的なリスクにつながりかねないからです。特に、立上がりの際の資金繰りなどで精神的な負担が増えるとストレスにもつながり、スタッフなどへの目に見えない影響となって現れかねません。
実際の資金調達に関しては、様々なご提案ができます。ただ、開業時の年齢や開業地等の要素で方法が変わってきますので、この場では具体的なお話しは控えさせていただきます。 - ●人材の確保はいかがでしょうか。
- 白水 先生方とともに働くスタッフは、病院の顔といっても過言ではありません。それだけに、きちんとした採用計画の元、時間をかけて採用、そして教育を実施されることをお勧めします。ハローワークを含めた求人媒体の選定、選考・面接、そして労働契約までをトータルにアドバイスさせていただきます。また、社会保険労務士とも提携をしており、労働法的な側面からのサポートも行っています。
- ●最後に開業をお考えの先生方にメッセージをお願いします。
- 油科 いまお話してきたことにも関連しますが、どれくらいのお金が必要なのか? 親の土地で開業するメリット・デメリットは? 後を継いだ方がいいのかどうか? どんな疑問でも結構ですので、開業についての疑問や関心事をお気軽にお寄せ下さい。ホームページからも質問を受け付けていますので、お気軽にご相談いただければと思います。





上記物件の詳細や、上記以外の物件は弊社開業支援部までお問い合わせ下さい。
開業支援事業部:03-3982-6757 担当:白水(しろうず)
掲載の医療コンサルタントは人材ドラフトを通じてもご紹介できます。お気軽にお問合せください。
●人材ドラフト・紹介部 Tel. 03-5210-4804






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